サッカークラブ、スクールの運営とビジネス

皆さんは、ビジネスと聞いて、どの様な印象を持つでしょうか?


お金儲け。

商売。


今まで出会った人からどの様に聞いていたか、または、自分が得た情報がどう出会ったかによって違うとは思いますが。


私は、正しくは

【世の中、社会に貢献し、人に寄り添い幸せを与え、その結果、対価を得る循環の仕組み】


であると認識しています。


お金儲けのことばかり考えて、利益のみを追求するビジネスは長続きしないでしょうし、利益も出ずに無理をして貢献のことばかり考えていてもいけない。生活も成り立ちません。


やはり真ん中が、大切です。バランスを上手くとること。


利益を得るために貢献するのではなく、貢献した結果、利益を頂く。


ごくごく自然で、当たり前のことです。


それが会社対会社、いわゆるB to Bのビジネスであっても、サッカークラブのように、子供達の教育関連のビジネスであっても、仕組みと考え方は全く同じです。


私も、あなたも、クライアントもみんな人です。

人がビジネスを創り、人に貢献し、人が幸せだと感じる。


それこそが、会社における推進力にもなりえますし、本質であると私は確信しています。



特別な手法は沢山あります。

お金儲けの方法も山ほどあります。


でも、本質が組み込まれていない商売は、やがて崩落するでしょう。


小手先での変化よりも、持続するパラダイムシフトが必要なのです。